夜、うちは窓を開けた 冷たい風がうちを包んだ 瑛「明日は…会えるよな…」 泣き声が聞こえた 一生懸命に殺そうとしているからか 絞り出たような声 瑛「…留萌?」 うちはマフラーを握りしめ 看護婦さんにバレないように 外に飛び出した 留萌はうちの病室の真下の所で 泣いていた 留「グズッ…あぁ…なん…で…ズッ…ッ」 うちはどうしていいかわからず 何て言っていいかわからず その場を静かに去った