嘘っぱち☆うぇでぃんぐ





後ろを思いっきり振り返った




したら、目の前には緑のハチマキがぶらさがっていた




未「それ…あたしの?」




留「リビングの床に落ちてた」




未「もっと早く出してよっ!ばかっ!!」




あたしはチャリを起き上がらせ




未「本当にごめんなさいチャリ…どこも壊れてないといいけど」




「大丈夫です!倒れただけですから(笑)」




未「そうですか?あっ!もう必要なくなったんで!チャリ。貸してくれてありがとうございます」




「いえ…そんな。じゃあ」





未「はい!体育祭頑張りましょうね」




「はい」




いきなり何かが頭にかかった




未「ねぇ「振り返るな」




言われた通りに振り返らない




ハチマキが結ばれた




留「皆がまだつけてなくても外すなよ?」




そう言って留萌は校内に入って行った




取り残されたあたしは注目の的だ




少し頭を下げ




あたしも校内に入る




朝っぱらから恥ずかしい