校門前で留萌がいきなり立ち止まった
未「おっ…!」
ぶつかりそうになって慌てて避ける
留萌がこちらを振り返った
留「本当に忘れ物ないんだな?」
未「ちゃんと玄関で確かめた見てなかった?」
留「ポケット何か入れてた?」
未「ハチマキだけど?」
留「ポケットの中、確かめてみたら?」
未「ったく!意外と心配性なんだね…」
言うとおりポケットに手を突っ込んだ
『あれ?』
ハチマキの感触が右ポケットも左ポケットも感じない
未「ない!留萌ない!!」
留「忘れ物ないって言ったよな?」
未「嫌…あぁ」
留「どーすんの?ハチマキないと点数下がっちゃうよ?」
練習で貯めてきた点数
未「取りに…行ってくる!」
留「間に合うわけねぇだろ?」
未「間に合わせんのっ!!」

