起きたのは昼頃
泣き疲れてうちは寝ていた
うちの隣で莉音は寝ていた。
頬には涙の乾いた跡
瑛「うちより莉音のが辛いよね…。」
うちがこの子を育てる。
うちは莉音の『母ちゃん』であり
星哉の『彼女』だから。
メモに走り書きし、うちはある場所に向かった。
正直、ヤだけど両立なんかうちにはできないから。
うちの人生はこれから莉音の人生だから。
瑛「色々と迷惑かけて悪かった。これで問題児が1人消えるで?嬉しいやろ(笑)?」
「アイツはどーすんだ?」
瑛「は?」
「菅野…じゃなくて今は宇井か…。アイツ、お前しか友達いなそうだしな…」
『未華…』
瑛「…うちは、うちの思ったままに生きる。残念ながら、今は未華より自分の子供が大切やと思ってるから、その子の為の決断」
「…まぁ、頑張れよ(笑)」
瑛「おう!!」
うちの高校生活は幕を閉じた
『未華…すまん』

