私は使用人から真っ赤な薔薇の花束を受け取った。
100本はあるんじゃないかってくらいのボリューム。
私は皆に背を向け少し重たい花束を思いっきり振り上げ手を放した。
その瞬間女性の響き渡る程の大きな歓声が沸き起こる。
急いで後ろに向き直し花束を探した。
『あそこだよ』
「あっ!」
シエルの指差す方を見ると、花束が男性の肩付近にあった。
彼が取っちゃったのかな?と思っていると、大きな花束の横から小さな顔が出てきた。
『とっても小さなレディが受け取ったようだ』
私はその子の近くに行こうと階段をかけ降りた。
『ローズッッ!!』
皆の制止も聞かずに。
騎士団の人たちも私がどこに向かっているのか分かったのか、道を作ってくれた。
「初めまして、私はローズ。お名前を教えてくれる?」
「エレナですッッ!!」
まだ3歳位の小さなとても可愛らしい女の子。
100本はあるんじゃないかってくらいのボリューム。
私は皆に背を向け少し重たい花束を思いっきり振り上げ手を放した。
その瞬間女性の響き渡る程の大きな歓声が沸き起こる。
急いで後ろに向き直し花束を探した。
『あそこだよ』
「あっ!」
シエルの指差す方を見ると、花束が男性の肩付近にあった。
彼が取っちゃったのかな?と思っていると、大きな花束の横から小さな顔が出てきた。
『とっても小さなレディが受け取ったようだ』
私はその子の近くに行こうと階段をかけ降りた。
『ローズッッ!!』
皆の制止も聞かずに。
騎士団の人たちも私がどこに向かっているのか分かったのか、道を作ってくれた。
「初めまして、私はローズ。お名前を教えてくれる?」
「エレナですッッ!!」
まだ3歳位の小さなとても可愛らしい女の子。


