「よし、いくか!!」 うちは、松ちゃんの服を軽く掴みながら乗っていた。 周りを見ると、岬くんや海奈、陽平くんがニヤニヤしていて、松ちゃんは照れて、顔をまた伏せてる。 「危ないから、前見ろし。」 「…うっせ…」 なんだ、こいつと思いながら、チャリに乗っていた。