*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~

雪:「今どこだ?」


一:「若名家。」


雪:「…どこだ、一磨鍵ねぇだろ。ポストの中入れられないし。」


一磨は若名家の場所を伝えて電話を切った


一:「ゆっきーが来る。」


葛:「雪哉か…。」


一:「ってか、梨紗覚えんの早っ!!」


葛:「だから言っただろ、負けず嫌いだって(苦笑)
オッサン大丈夫か?」


励:「大丈夫。

……雪哉?」


雪:「入って平気、ですか?」


梨:「どうぞ~♪♪」


雪:「ありがとうございます。」


庭に雪哉が入ってきた


雪:「はい、鍵。
優おひさ。」


葛:「久しぶり。蒼と柚元気か?」


雪:「元気。」


雪哉が一磨の隣に座った


一:「双子は?」


雪:「安心しろ、二度と一磨に会わせねぇから。」


梨:「双子会いたかった…。」


雪:「一磨がいない時なら会いますか?優が家知っているはずですし。」


梨:「優さん双子泣かしそうだからムリだ。」


励:「チビ達優とフレンドリーだよな、俺泣かれたけど。」


葛:「子供には懐かれやすいんです。一磨と励と違って(笑)」


一:「……柚ちゃんと仲良くなった?」


雪:「なった。ここまで長かったな…。」


葛:「チビ達なんか言えるようになったのか?」


雪:「…いろいろとな。よく言うのがやっぱりママかな。」