高:「いろんな店行ってコレだってものを買えば?萌ちゃん連れて、さ。」


一:「だったら愁夜の彼女と行く。萌ちゃんだけは嫌だ、怖い。
つか1ヶ月もなくね、誕生日まで。」


高:「1ヶ月切ったな。一磨、誰に電話?」


一:「愁夜。
あ、愁夜か?」


愁:「そうだけど、どうかしたか?」


一:「彼女貸して。」


愁:「とりあえず死ね。で、どうしたんだよ。」


一:「愁夜も一緒でいいから、買い物何日間か一緒に行って欲しいんだ。梨紗の誕生日まで1ヶ月切ったから、さ。」


愁:「そういうことか。後で聞いてみるな。」


一:「ありがと。」

一磨は電話を切った


高:「彼女貸してはねぇな(大笑)」


一:「あ、愁夜からだ。
どうだった?」


愁:「今週と来週の土日ならいいって。」


一:「ホントか!?助かったぁ。じゃあ土曜日10:00にそっち行くから。ありがとな。」


愁:「いいえ~。じゃあな。」



高:「よかったな。」


一:「あぁ。」