*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~

梨:「一磨、怖かった…。」


一:「大魔王様の急所を蹴ったからだ。
ホントゴメン、やり過ぎた。」


一磨は梨紗から離れ、手首を冷やしてた



梨:「ありがと。」


一:「梨紗、自分優先にしろ。さっきだって足は固定してなかったんだからさ蹴れただろ、俺のこと。」


梨:「写メ売んないって、離れてかないって信じてたから、さ。
元はうちが悪いんだし。」


一:「嫌だったら蹴っていいから。」


梨:「……うん。」


一:「足固定して苛めるから♪♪」


梨:「一磨らしい考えですこと。」


一:「梨紗、変わったな。前までは一人でなんとかしようとしてたけどさ、今は何か違うよな。」


梨:「一磨だからだよ。絶対に側に居てくれるからさ。」


一:「ありがと。

手、大丈夫か?」


梨:「うん、ありがと。もう大丈夫♪♪」


一:「よかったぁ。」


梨:「写メ、消したんだよね?」


一:「さっきのはな。」


梨:「“は”ってなにかな、一磨君?化学、またやる?」


一:「内緒。」


梨:「化学決定。」


一磨はケータイを弄り始めた