*初恋③* ~☆梨紗のFirst Love☆~

一:「梨紗…。


…………なんで涙目?」


梨:「一磨が蹴った枕直撃したんだよ、バカ~!!」


一:「ごめんな?……………………………………………プッ(笑)」


梨紗は一磨の頭に手を伸ばした


一:「痛かった。」


梨:「ごめんなさい……。」


一:「嘘だよ(笑)
梨紗大丈夫か?」


梨:「さっき笑ったよね?サイテーだね♪♪だから腹黒なんだよ(笑)大魔王だから仕方ないっか♪♪」



一:「笑顔で毒づかないでよ(苦笑)

そんなことされてっと離れてっちゃうよ、俺。正直代わりの女なんかすぐに出来るしさ。顔良いから女には困んないの♪♪
後、俺基本的に他人に深入りしない性格だから梨紗とのことも遊びだったりしてな(笑)
抱こうと思えば遊びでも簡単に抱けるしさ、性欲処理にはピッタリじゃん?俺男だし。
健全な男子なんで、抱ければ誰でもいいんだよ。」


梨:「冗談でも、聞きたくない…。
嘘…だよね、一磨?」


一:「嘘に決まってんじゃん。けど、それも梨紗次第かもな。」


梨:「……だったら、こんなめんどくさい女捨てて新しい女(ヒト)でも作ればいいじゃん。甘えん坊ですぐ泣いて我が儘で何も出来ない女よりもっ。


結局一磨も一緒だったんだね。若名財閥ご令嬢若名梨紗としか見ない人間と外見しか見ない人間と……。やっと1人の人間として見てもらえたと思ったのに、信じてたのに……。」