「おはよう!」
「おはよう遥食パン焼いてるから食べなさい」
「はーい」
私は美菜の後にすぐ下に降りてきた
「うーん今日の朝ご飯もおいしい!」
「なにいってんの食パンなんて焼くだけよ?」
「ううん!私なら焦がしちゃうもん」
しかもこの絶妙な柔らかさ…
「お母さん最高!」
「遥は幸せものだね」
「うん幸せ!」
なんたって朝から桜庭くんの顔面直視しちゃったしね
美菜がこっち見てくれないのは寂しいけど…
「美菜こっち見てよ〜」
「…………」
無視?無視?
ひどい
「無視はいけないと思う!」
「おねぇウルサい」
うぅ実の姉にむかってキモイとかウルサいとか
「年上を見習いなさい!」
「たぶん学力なら負けない」
チーン…
そりゃそーだ
ワタシ学年120人中 100番台
ミナbest3にいつもはいる
はい
ぴーーー
ご臨終です
「おはよう遥食パン焼いてるから食べなさい」
「はーい」
私は美菜の後にすぐ下に降りてきた
「うーん今日の朝ご飯もおいしい!」
「なにいってんの食パンなんて焼くだけよ?」
「ううん!私なら焦がしちゃうもん」
しかもこの絶妙な柔らかさ…
「お母さん最高!」
「遥は幸せものだね」
「うん幸せ!」
なんたって朝から桜庭くんの顔面直視しちゃったしね
美菜がこっち見てくれないのは寂しいけど…
「美菜こっち見てよ〜」
「…………」
無視?無視?
ひどい
「無視はいけないと思う!」
「おねぇウルサい」
うぅ実の姉にむかってキモイとかウルサいとか
「年上を見習いなさい!」
「たぶん学力なら負けない」
チーン…
そりゃそーだ
ワタシ学年120人中 100番台
ミナbest3にいつもはいる
はい
ぴーーー
ご臨終です

