「あぁ…」


「じゃあ、恭絶対来いよ!」


「おう!」


廉の家かぁ~久し振りすぎて覚えてないな~


「お前の妹名前は?」


「玲と燐。」


玲と燐かぁやっぱ双子って似てる名前つけんだな~


「おっと、俺そろそろ帰るわ、荷物貸して」


「ん?ほれ重いぞ?」


「サンキューじゃあな」

廉は俺がめちゃくちゃ重いと持った荷物を軽々持ち上げ帰っていった。


「あいつどんだけ力持ちなんだよ……」


さて俺もそろそろ帰りますかな


俺はお会計を済ませ店を出た。