『それでは、少しお待ちください主人を連れてきますので。』
「わかりました。」
『中に御入りください。』
『それでは、主人を呼んできますね。少しお待ちください』
「ありがとうございます。」
タッタタッタ
使用人には主人を呼びにどこかへ行ってしまった。
ほっ・・
「ばれなかったね。」
「カラーコンしてるからね」
「あ、使用人が戻ってきたぞ・・」
『どうぞ・・』
こ、これが廉と燐と玲の父親?
『どうも。私の名前は真田翼です。はじめまして』
「は、はい。はじめまして。金沢花梨です。」
「神田香恋です。」
「田中賢です。」
『そう、改まらなくても良いよ。じゃあ、これから君達の先輩を紹介しよう。』
ゴクリ
『皆さんこちらへ』
ズラリと並んでくる使用人さん達。
あっ・・
その中に廉は居た。
メイド、服着て・・
多分こいつらも気づいてるはずだ・・。

