「ほら、電気消すよ?」 「「はーい」」 俺と燐は同時に喋った。 「ぷっ・・」 「笑うなよ!もう寝ろよ!」 てか、また一緒に寝るのかよ! これで、廉が居たらな・・なんて良いか 「おやすみ~」 「寝坊すんなよ?」 「しないわよ!」 俺は、明日の事を考えながら目を閉じた。