鬼畜御曹司と貧乏お姫様

「え…何これ…」



私の体には紅色の華が
体中に咲いていた。


首から太ももにかけて
たくさんと………



「愁夜さんこれっ!」


「お前は俺のモノて言う印だ。」



愁夜さんはニヤッと笑った。


「だからってこんなに…」

メイド服を着て私は
唖然とした。



首はもちろん、ミニスカートから出た太もものキスマークはばっちりと見えていた。