「………っ」
初めて見た…
男の人のあれを…
私は咄嗟に顔を背けた。
それに気付いたのか
愁夜さんは面白そうに笑った。
「男経験のない千陽ちゃんには刺激すぎましたねぇ?」
愁夜さん絶対馬鹿にしてる…!
私はむきになって
「ふんっ!私だって男の経験くらいありますー!」
見栄張っちゃった…
付き合った事はあるけど
キスもした事なかった
なんて言えないし…
すると愁夜さんの
眉がピクッと動いた。
初めて見た…
男の人のあれを…
私は咄嗟に顔を背けた。
それに気付いたのか
愁夜さんは面白そうに笑った。
「男経験のない千陽ちゃんには刺激すぎましたねぇ?」
愁夜さん絶対馬鹿にしてる…!
私はむきになって
「ふんっ!私だって男の経験くらいありますー!」
見栄張っちゃった…
付き合った事はあるけど
キスもした事なかった
なんて言えないし…
すると愁夜さんの
眉がピクッと動いた。

![[完]ヤクザが愛する女[番外編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.781/img/book/genre1.png)