「ちょっ…しゅ…や…さま…」
「まだ様って呼ぶかよ…」
愁夜さんは舌打ちをして
私の唇に噛み付いた。
「ンン…!」
また激しいキスで私の
口内を犯していく。
角度を変えて何度もキスされる。
胸を触る手も一向に
収まる気配がない。
嫌なのに…
嫌なのにやめてほしくない自分がいる…
愁夜さんは胸元に
顔を寄せた。
「まだ様って呼ぶかよ…」
愁夜さんは舌打ちをして
私の唇に噛み付いた。
「ンン…!」
また激しいキスで私の
口内を犯していく。
角度を変えて何度もキスされる。
胸を触る手も一向に
収まる気配がない。
嫌なのに…
嫌なのにやめてほしくない自分がいる…
愁夜さんは胸元に
顔を寄せた。

![[完]ヤクザが愛する女[番外編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.781/img/book/genre1.png)