鬼畜御曹司と貧乏お姫様

「行くぞ。」


私はまたもや男によって
連れていかれた。








「ここは…」



私の前には豪華な部屋があった。


キングサイズのベッドに
綺麗な机、大きなテレビ、バスルームにトイレまでついてあった。



「お前の部屋だ。好きに使うといい。」


「私の…部屋…?」



こんな豪華な部屋…


私には勿体ない。