チュッ



「…えっ」

「いいじゃん、ちゅーぐらい。減るもんじゃないし、さっきも誓いのキスしたんだし」



意地悪に笑う先生。




ねぇ、先生?


初めは先生なんて苦手だったんだよ。
先生と結婚なんてありえないでしょ?



でも、気づかないうちに惹かれてた。



私のことをいっぱい愛してくれてるから今度は私が先生を死ぬまで愛してあげる!!



チュッ



「へっ!!?」

「えへへ~不意打ちキス~」



ずっと一緒にいようね!!


私の愛しの先生は旦那様です!!



【END】