次の日、目覚ましじゃない雑音で目が覚めた。 「ん~…うるさい」 「寧々の着信音だろ…」 「こんな朝早くに誰…」 私は意識がはっきりしないまま電話に出た。 『あっ!!寧々、起きてたの!?」 あなたに起こされたのよ、お母さん。 「なに~?こんな早くに」 『千鶴が熱出しちゃって私もお父さんも今日の仕事は絶対に抜けられないの~。寧々、看病頼んでもいい?』 ……私、がっこー。