暫くすると竜太が現れた。 「舞花ちゃん久しぶり!」 「久しぶり?なのかな…(笑)」 「用ってなに?」 あ、本題に入らないとね。 「うん。しばらく和馬を預かってほしいの。」 そうすると竜太は和馬の存在に気づいたらしく、座り込んでいる和馬に目線を合わせる。 「こいつは?舞花ちゃんのなに?」 「へっ!?」 えっと… 子分?弟?親戚?彼氏? いや、ラストのはありえない!