「いらない。」 そんなものには頼らない。 「いい度胸じゃねーか。俺に逆らうのか?」 「薬だけは…勘弁して…。」 こんなの…ヤダよ…。 「無理だな。お前が絶頂を迎えてるときにやってやるよ。」 ニヤニヤと笑う聡。 そして荒々しく唇をおしあててきた。