トントン





「入るぞ。」





ど…しよ…





「さ…とし…」





なぜかニヤニヤしながら近づいてくる。





「俺さ溜まってんだよ。抱かせろ。」





「や…いやっ…だめっ…」





抵抗はするものの、筋肉質な聡には通用しない。





左手であたしの両腕を掴み頭の上で固定された。





そして右手で器用にシャツを脱がしていく。