悠「和馬、テメェ!アイツは恩人じゃなかったのか?あ?」





悠希は和馬の胸ぐらを掴んだ。





和「そう思ってました。でも幻滅しました…。今の舞花さんにはついていけません。」





悠「アイツと何を話した?」





和「舞花さんは…ある人に会いに行ったんだと思います。けど1人で抱え込んでて…。だから俺言ったんすよ。『悠希さんたちに相談すれば助けてくれる』って…。」