近くに居るのに。




―バン!


病室のドアが勢いよく開いた。


俺は反射的に振り返った。


そこには頭が綺麗な金髪でブルーアイのしんくん?が立っていた。


「しんくん…「れのくん!」

「れの…?」


隣から泣いていた遠山がそいつに言った。