記憶のパズル

私の名前と同じ字。




私と同じ形の字。






"またみんなで話したいな。岡本椎"






「………」



「どうしたの?」





また……みんなで……。






う…気持ち悪い…。




頭がくらくらする…っ。




頭を思わず押さえた。





「どうした…って、お、おい!」






陽の呼び掛けを聞きながら私は陽の腕の中に倒れこんだ。