「無視?」 「うん…。優子、そんな人じゃないのに」 昼休憩、お決まりの場所になった屋上で、優子の事を話した。 「ねえ、郁斗。何でかな?」 「う~ん…。分からないなぁ…」 腕を組んで、悩む郁斗を見ながら、ため息が出る。 私の数少ない友達なのに。 「ま、まさか、郁斗を好きって事ないよね?」 それって、最悪のパターンよ?