私と彼の歩く道



だから、郁斗は、私を抱きしめたんだと思う。


それが分かっているのに、ドキドキが止まらない。



誰かに追われている事なんて、忘れそうなくらい…。



今は、郁斗に抱きしめられている。


その状況に、頭がいっぱいになった。