「また、お前らか~」 アッサリと警察官に捕まった私たちは、近くの派出所へ連れて行かれた。 「で?今回は何だ?」 郁斗も含めて、みんなふてぶてしい態度を取っている。 まさか、私まで警察のお世話になるなんて…。 「仲間割れ…」 誰かが、ボソッと呟いた。 「なるほどね~。で?彼女は?」 警察官が、私に目を向けた時、郁斗が割って入ってきた。 「こいつは、関係ねえよ!」