2番目の恋人



「さ、皐が先に脱いでよっ!」


とにかくここから逃げたくて言った一言。



「うわぁ。莉緒のエッチ」


「なっ///ち、違っ///」




もぉ―っ!助けて――っ!!



「じゃあ、莉緒が脱がして。」


「……は?」



い、今なんと……?



「それともやっぱり莉緒から…「ぬ、脱がすからっ!!」


あっ!ヤバッ……



時すでに遅し………




「ふぅん。じゃあ、よろしく」


「っ///」



そう言って満足そうにあたしを見つめた。



「ほら、まずはシャツからだろ?」


そう言ってあたしの手を取り、胸元のボタンに置いた。



「っ///ほ、本当にするの……?」


「当たり前だろ。それともやっぱり莉緒が…「し、しますっ!」



脱がされるのだけはイヤ!!



ゆっくり、ボタンを外す。



――プチッ



静かなバスルームに、小さな音が響く。