2番目の恋人



―――――――――……


「莉緒、こっち」



ほどなくして、懐かしいカフェに着いた。



そしてそこに座っている廉二と……武司さん。



「じゃあ、俺は帰るから」



「えっ!?」



あたしが席に近づいたと同時に、廉二が立ち上がった。



「帰るの!?」


2人っきりにしないでほしいっ!!



昨夜のうちに廉二に連絡していおいて、武司さんを呼んでもらうことにした。



武司さんの連絡先はもう、消しちゃって無かったから……



「当たり前だろ。俺がいたら邪魔だろうし……。それに、俺行くところあるから。」


それだけ言って、廉二はカフェを出ていった。


っ……



どうしよ……


どうしよ……



って、落ち着かないと……



今日はちゃんと話すって決めてたんだから……