「やっぱり変な女。」 「なっ!!」 「いいよ。海に行こう。明日休みだし。」 「うん……」 優しい笑顔の皐には、どうしても弱い。 皐も分かってやってるのかな……? 「莉緒……」 「んっ?……ん゙っ」 横を振り向いたと同時に、塞がれた唇。 「んっ……さつ…き……」 声も絶え絶えに、息が漏れる。 「莉緒、少し口開いて……」 「んっ……」 重ねた唇が角度を変えながら、だんだん深くなる。 脳内が麻痺しそうなくらい、甘いキス。