2番目の恋人



「だ―か―ら―、テストの受け直しは明日でいいか?って聞いてんだよ。」



「…………えぇぇぇぇ!?」


「うるさっ」



だっ、だって今っ!!


「せ、先生っ!テストって受け直しが出来るの!?」


「あぁ、まぁな。お前はまだ問題を見てなかったことだし、今日欠席した奴らと一緒に、また明日再テストを受けることが出来るぞ」



ま、マジで……



「そんなことも知らなかったのか。お前は……」



い、イヤ、だって……




ってか、じゃああたしが悩んだ理由は!?



皐にあそこまで謝罪した理由は!?



「まぁ、とにかく今日は家に帰ってゆっくり寝ろ。また明日、倒れられたらさすがにテストも無理かもしれないからな」



「あっ、はい……」



今日は早く寝よう。



「あっ、そういえばお前八神と仲良くなったみたいだな。もしかして付き合ってるのか?」



「へっ!?」



つ、付き合ってる!?



なんでまたそんなことに……