チューしてよ!!




[今からここの倉庫の鍵
しめるから。朝、先生が
開けにくるまで我慢
してねぇー]



[・・・]



[嫌だって泣けば?]



バカにしたような声。



[陸が助けに来てくれる
から怖くない]



[・・ッッ!?
裕紀、早く鍵しめて行くよ!]



[おぉ]