それでもミラーゼは恋をする





「ええと・・・○○の秘訣、秘訣っと・・」

その後、春香たちと別れて、学校から15分くらいのところにある商店街道りの本屋にむかったあたし。

「ん~、ないな~」

こういう所の本屋で、高っ~い棚に本があったりして・・・(ここからは妄想の始まりでっす☆)


「やだ!とどかな~い」
「これかい?」←誰か背の高い男の人が本を取ってくれたらしい
「あ!ありがとうございます!」
(うっわ~美形!)
「どうぞ?」ニコッ
「王子様ぁ~」
~終了~

「そこからの出会いとか~・・・って、あ、あった。」

とほほ・・・
一番したに置いてありました。

まぁ、これでお使い終わったわけだし!
よし、行きますか、


「きゃあああああ!」
「へ??」

本を取ると同時に女の人の叫び声が、
え、この本ってそういう機能がついてるわけ!?

や・・・違う・・・
道路のほう、から!


「だ・・誰かあ!ひったくりー!」

女の人が涙をためて叫んでた。
お子さんだろうか、まだ幼い女の子がコンクリートの上で泣いてる。
目線の先はバックをつかんで走るひったくり野朗。
なのに周りの大人達は誰も助けようともしない、
こういうのあたし・・・

嫌い!!!