そして私は 部屋に戻り ひたすら歌った その後は ハンバーガーを食べた 「沙希、少しはスッキリした??」 「うん♪」 「明日の家庭教師大丈夫??」 「全然♪」 「きっとさ、その女の子彼女じゃないと思うよ」 「え?」 悠里 真剣に私のこと考えてくれてる?? 「奏弥君の本命とも限らないじゃん」 「...どうかな」