*Voice Love*【完】





「そ、奏弥っ!!違うの!!これは...」

「邪魔」





学校での奏弥君では

信じられない言葉





5人の人たちの顔を

一切見ることなく




私のほうへ歩いてきて







何も表情のなかった顔から





優しく微笑んでくれて



でも、どこか

切なそうな顔で



私の頭を撫でてくれた