*Voice Love*【完】



奏弥君なんて好きじゃない

好きじゃない

好きじゃない




本当に好きなのは



海十様...





ここまで

自分に言いつける理由なんて

わからない






「ふぅ...」





深呼吸をして



トイレから出ると




そこには

私の中の問題児が立っていた