「いったぁ...」 目眩だった。私は廊下にずるずると座り込む。 頭が痛い。 「大丈夫かよ」 「うん...全然平気! 馬鹿だな私、立つくらいの バランス感覚もないって どんだけマヌケなの」 わざと笑いながらいった。