「綺奈、暇なら気分転換に スーパーで卵買ってきて! もうなくなりそうなの。 それに外は風があって涼しいわよー」 「えー!暇だけど… もー仕方ないなぁ」 よろしくね、と頼まれて あたしは渋々家を出る。 「うーあっつー…」 突き刺さる陽射し。 あ、でもたしかに 外の方が風があって涼しいかも。