郵便屋さん。

 




「うっ…わあ!」




キッチンにいたはずの
蒼山さんは


いつのまにか



料理をテーブルに運んでいた。





「なんで…」




「なんでって声に出てるし。」





またやってしまった…


こういうことが
よくあるせいで


あたしは隠し事に
向かない性格だ。