暗闇の中

いつも本当は怯えてた。


誰も居なくて


一人ぼっちなつもりでいた。


でも人の心にはきっと

光りと暗闇が隣合わせで存在していて。


どちらに住み着くかは


きっと自分で決めるしかない。


その時はきっと


まわりを見渡せばそこに居るはず。


手を差し延べてくれる誰かが・・・・

気付かないだけかもしれない。


けど耳を傾けたら


そっと聞こえるだろう


そこに居るよ?


ここにも居るよ?


いつかきっと出会えるよ



そう

アタシ達は決して一人じゃない。


だから希望の光りに向かって、転んでも立ち上がって


何度でも


歩いて行ける。