[秀・・直したから] [美羽コッチ来い。] コッチと示したのは 秀の隣。 いや、うん まぁ 今も隣なんだけどね [なんで行かなきゃならないの?] [俺が 心配だから。] [ふ〜ん] [ふ〜んじゃねぇだろっ 早く来い!] 手をぎゅっと掴む秀。 秀の言いなりになるとか ヤダけど・・ 真ん中で寝るよりましだ☆ [顔 近いんだけど・・//] [いいから、早く寝ろ] そう言って小さく笑った。