「ある日の午後」〜高校生の頃〜



[秀・・]



[ん?]



[宇宙人っているの?]



おそらく
俺の彼女は不思議ちゃんだ。



[いるんじゃねーの?]



[今、バカにしただろっあたしのこと]



膨れっ面で怒る彼女に
俺の理性は崩壊寸前。