[おい、美羽] ピンクモードのあたしの 上に降ってきたのは 低くてよく通る声。 [なに? 秀] [・・なんでもない] なんじゃそりゃ。 相変わらず 不機嫌な顔を している秀・・ [おーい!秀 体育 行くぞぉ] [おぉー] んで、結局なんのために あたしに話しかけてきたの?