KISS×1000




[秀、帰ろ。]



[・・ごめん美羽]



[なにが?]



[俺さぁ、親父のことになると
気持ち押さえらんなくなっ
ちゃってさ]



なんで無理に笑うの?


悲しいくせに辛いくせに・・



[大丈夫。あたし幼なじみ
なんだからそれぐらい
知ってるし〜]



あたしが、ニカッて笑うと
秀も優しい笑顔で返してくれた。