「着いたぁ…。行くか」 カシャン …ん? 私の他にも遅刻の人がいるみたいで,自転車を止める音が聞こえた。 少しの仲間意識。 ……なんて馬鹿な事思うんじゃなかった。 すごい派手な子。 茶髪で髪くるくるだし。 私は見てみぬふりして走ろうとした。 「あれっ?もしかしてあんたも遅刻?」