私は部屋から出て1階に下りた。 「あ、柚葉。今シチュー注ぐからね」 リビングに入ると私に気付いたお母さんはそう言い台所へ行った。 食卓の椅子に座る。 少し経つとシチューを入れた和風な入れ物を私の目の前にコトッと置かれた。 お母さんは自分の分も置いてエプロンを取り、向かいの椅子に座った。 「さ、食べよっか」 「うん」 私は手を合わせて 「「いただきまーす」」 2人で食べ始めた。