「何か手伝うよ。」


サラダを盛り付けている小春の横に立つ


「いぃよ。座ってて」


優しく微笑む小春は楽しそうに準備してる


「ごめんな。急に」



「何で丈二が謝るの?それにあたしは来てくれて嬉しいよ♪」


そうやって一生懸命ご飯の準備を進める小春がすごく愛おしく思えて見とれてしまう



「できた!早く食べよ」



そう言ってご飯を運びだす小春の先には俺をニヤニヤと見ながら楽しそうに話す3人



さっきから何か視線感じると思ってたけどやっぱりな…









「んーめぇーー!!」



満足そうにそうこぼしながらカレーを頬張る3人を睨みながらカレーを口に運ぶ



コイツらが小春の手料理食べるなんてもったいねぇ



「ほんと?よかったぁ」


嬉しそうに微笑む小春はやっぱり可愛い