「昨日はケーキありがとね」
最後にリビングに入ると薫からの食料品を預かり、キッチンに向かう小春の姿があった
3にんはリビングのソファに座っている
「もぉ食った?」
暁がソファからキッチンの方に振り返る
「まだ食べてないから後でみんなで食べよ♪」
すっかり馴染んでる小春を見て
小春がいぃならいっかって思ってしまう
小春はいつも言ってくれる
丈二の大切な人はあたしも大切にしたいって
その言葉通り俺の家族もコイツらのことも大切に思ってくれてる
小春は俺の5歳年下だけど、俺より大人じゃんって思わされることがある
その度に俺はまた小春に惚れ直す
やっぱ小春以外の女は有り得ないって
